田村ゆかり Concert Tour 2006 * fancy baby doll *


田村ゆかりのコンサートツアー参加。
場所は名古屋の池下、愛知厚生年金会館
5月5日の東京公演に参加したので、これで2回目。


2度目ということで振りとかコールも結構覚えてるので、
何も迷うことなく全力で騒いでました。

終わった時の充実感は、東京公演の倍以上と思えるくらい楽しかった。
2会場参加してよかった。


場所は2階席だったけど、会場自体が東京より狭いのか、
舞台までの距離は前回よりも近かったと思う。


会場着いたときに、一度ためしに1階の最前列に行ってみた。
ヤバイね、あれは。
舞台目の前。あの距離だったら狂えるよ(笑

会場の盛り上がり

東京会場とどっちが盛り上がるんだろうなー、
とか思ってましたが、ドロー。
どっちも凄いよ。ホント。
ただし、自分のテンションは間違いなく今回の名古屋のほうが高かった。

お隣さん

左隣の人が、背中に「ゆかり道」とでっかく書かれたピンクのハッピ着てる人だった。
それはもう頑張ってました。
頑張り過ぎで、体当たり喰らったのが3回、足踏まれたのが1回(笑
まぁ、そのたびに律儀に謝ってくれてたし、
別に全然いやじゃなかったからいいんですけどね。
むしろ隣にこれだけテンション高い人がいると、
自然と自分のテンションも上がります。


ちなみに、右隣が空席。
これがめちゃラッキーだった。
お陰で1.5席分のスペース使えた。

ニームーン

今回のツアーは3曲目が会場ごとに異なるみたいなのですが、名古屋はハニームーンでした。
僕はこっちの方が好きなので嬉しい。
そんでもって、3曲目から早くもウルトラオレンジがそこらじゅうで光ってた。

MC

いつも思うんですが、田村ゆかりのライブはMCがホントに楽しい。
やっぱりしゃべりの才能があるんだろうなぁ。


定番の質問コーナーは今回短かったかな。
「名古屋の人!」
の呼びかけに反応した人が少ないのが意外だった。
みんな市外から参加かね?


一番長かったトークネタが「針治療」
針治療に行ったら、針の先生に体をいろいろ観察されて、
「運動嫌いね?」
「歩くのも嫌い?」
「1時間たってられないでしょう」
とか散々な言われようだったとか。
あと、「あなた幼児体系ね」とかも言われたそうで。
会場の人「幼児体系」って言葉に反応しすぎ(笑


あとは「めろ〜ん」が名古屋は結構長かった。
一回ステッキ引っ込めたあとに、「めろ〜ん」のアンコールかかるし
そういえば、名古屋はイベントスタッフさんがステージに上がった。
(中央ステージじゃなくて脇だけどね)
「めろ〜ん」を受けるためだけに(笑

恋せよ女の子

ぶっちゃけ、何の前情報も無く最初にこの歌を聞いたときは
たいして何とも思わなかったのですが、ライブでこの曲を経験して以来、
田村ゆかりの好きな曲BEST5に確実に入る名曲になりました。


会場全体も恐らくここがテンション最高潮だったと思う。
僕の前の列にいる人が、4人そろってウルトラオレンジ2本折り。
UO8本は目の前がまぶしいです(笑


こんな感じで、名古屋コンサートは非常に楽しめました。
気合入れすぎで汗だくだった。
ちゃんと着替え持って行っておいてよかった。


これで次は7月まで奈々一直線。
とりあえず『HYBRID UNIVERSE』をあと100回くらい聞かないと。