イベントレポ(清書)
都内は走りたくないので、車は横浜駅まで。
その先は東横線 -> 山手線で新宿へ。
コマ劇に到着したとき、劇場前のちょっとした広場みたいなところに物凄い人数が並んでて、
「これもしかして入場待ち列?」
と思ったら物販でした。
3,4百人は並んでたと思う。
10時近くになると今度は入場列もどんどん膨れ上がる。
まぁ2000人いるんだから当たり前か。
入場
入場チェックは予想してたよりも単純。
- 携帯電話の受信メール画面を見せる(係員が目で受信本文のみ確認)
- 応募券をバーコード読み込んでチェック
- 裏返しのチケットを渡される(完全ランダムで混ぜてあるんだと思う)
たったこの3ステップで入場完了。
一人30秒もかかってないんじゃないかな?
おかげで非常にスムーズに入場完了。
逆に1時間以上時間があまって暇。
イベント
二部構成でライブと劇がありました。
両方あわせて2時間たっぷり。
どう考えても無料でやるイベントの内容じゃない(笑
ライブ
- DISCOTHEQUE
- 恋してる…
- MC(みっしー)
- Trinity Cross
- Brilliant Star
- Trickster
大いに唄う、の題名の割には曲数少な目、なのですが
無料イベントという前提を忘れてはいけない。
十分満足です。
1曲目のDISCOTHEQUEで、まさかのダンサーを引き連れての登場。
チケ代かかった奈々フェスですらノーダンサーだったのに。
この時点で「あぁ、今日のイベント本気だ」と気が付く。
ちなみに2曲目は入れ替え曲。
昼:好き!
夜:Open Your Heart
Open Your Heartめっちゃ聞きたかった。
MCで、三嶋さんからの発表。
「お前ら応募しすぎ」
応募数48000だそうです。
おいまて(笑
当選した自分がいかに運が良かったか思い知りました。
劇
一部のライブ終了後、つなぎでLIVE FIGTHER(BLUE SIDE)の映像を上映。
オープニング〜Astrogationまでのみでしたが、
記憶に新しいあの興奮よみがえる、といった感じ。
ライブ映像終了後、今度はスクリーン上で
「疾風の奈々:水樹奈々」
「雀蜂のお陸:桑谷夏子」
「マムシの彦蔵:杉田智和」
「赤目の陣八:保村真」
「近藤伊予守:松本保典」
「ナレーション:若本規夫」
・・・
と配役の紹介が始まる。
事前に撮った寸劇かなんかを上映する気なのかと思ったら、
この配役でリアルに舞台劇が始まる。
ちょ、マジですか(笑
このイベントどんなけ金かける気ですか
劇は江戸時代もので、ストーリーも一応あるけど、割とどうでもよさげ。
とにかくアドリブとネタ連発。ガチで笑える
劇中にも歌(演歌)ありです。
タイトル名はさっぱり聞いたことありませんが、
有名な歌なので、曲は聴いたことあります。
一部のライブの熱狂が記憶からとんでしまうくらいに、劇も素晴らしかった。
満足満足。
東京まで来た甲斐があった。
重大発表
やはりありました。次のライブの発表が。
NANA MIZUKI LIVE FEVER 2009
- 大阪2Days
- 名古屋2Days
- 東京(武道館)3Days
冬の東名阪ツアー。
2004-2005年のLIVE RAINBOWを思い出させますね(参加してないけど)
4年前に初めて立った武道館を、今度は3日間貸切。
すごいとしか言いようがないですね。
LIVE FIGHTER DVD & BD 12/25発売
ライブの発表のせいで霞んじゃってますが、こっちも要チェック。
クリスマス発売です。