NANA MIZUKI LIVE UNIVERSE 2006 〜summer〜 日比谷

天候が一番気になる要因でしたが、ほぼ一日中曇り。
まぁそれでも歩くだけで汗が出るくらいの暑さはありましたが。
さすが夏。


１３時半頃に日比谷会場到着。
東京限定のうちわを購入するために物販に並ぶ。
売り切れをちょっと心配してたのですが、どうもうちわは相当数用意した模様。
開場後に会場内で売り子さんが売り歩いてたぐらいだから、むしろ過剰気味だったのかも。
うちわは、片面が緑／黄カラーの今回のライブのロゴで、
片面がほぼ等身大の奈々ちゃんの笑顔。
早速パソコンデスクの横に飾ってあります。


今回、座席はB-4列の中央でした。
先頭から数えて１０列目なので結構な好位置なのですが、
舞台までの距離よりも、右隣が通路だったのが最高。


日比谷は友人と席が別だったのですが、
僕の席の左隣の人がライブ開始前に話しかけてくれて色々会話をしてました。
その人も僕と同じく、仙台に参加して、日比谷が２会場目みたいでした。


野外でのライブということで、体力切れを心配してましたが、
思ってたよりは余裕がありました。
暑いので水分は仙台の倍の２リットルを消費しましたが、
疲労度合いはそれほどでもなかった気がします。


そういえば、日比谷でのＭＣで、今回のライブのセットリストの曲順が
この野外音楽堂での公演を考えて組まれてるという話が出ました。
「ETERNAL BLAZE」は暗くなってから方がよいとか、
他にも明るい時間帯が合う曲、暗い時間帯が合う曲とか。
言われてみれば前半に明るい雰囲気の曲が来てるようなきもする。


ここから先はセットリストを含むネタばれアリな内容。

アンコール


開始時はまだバッチリ明るかったのですが、
それでも皆さんサイリウム使用率圧倒的に高かったですね。
自分は明るいうちは基本的に拳のみで頑張ってました。
その代わりに、１曲目の『Take A Shot』からUO投入。
２曲目の『What cheer?』は振りコピを頑張る。
前日にLIVE SKIPPERのDVDを１０回くらい繰り返して必死で覚えました。


２曲目までは順調だったのですが、ここから先、
３曲目からが仙台のときと比べるとテンションが若干低めでした。
距離の差なのか、初日ほどのドキドキ感が無かったせいなのかわかりませんが・・。
まぁ、あくまで「仙台と比べると」ですが。
『残光のガイア』ですら結構冷静に見てた自分に気がついたときは驚いた。
その代わりに今回は各曲とも舞台全体に目を配りながら、
ライブ全体の演出なんかを楽しんでました。


アニメ主題歌コーナーはバジリスク。
確実に８曲の中に入ってるだろうなと思いつつも、結局聞かず終いでした。
なので、はじめて聞く曲でしたがイイね、この曲。
今回限りで二度と聞けないのが残念。
そういえば、今回のアニメ主題歌コーナーって完全にカラオケなんだね。
チェリーボーイズの人たちが座ってくつろいでるのを見て気がついた。


結局エンジンが本格的にかかり始めたのが、『Faith』の時。
やっぱ、この曲の踊りが大好きです。
さらに『inside of mind』と２曲続けてダンスに魅入ってテンションアップ。
ＭＣで奈々ちゃんの煽りを受けてさらにテンション上がる。
で、終盤の３曲に突入。
ここから先はもう必死すぎてあんまり記憶がございません。


『SUPER GENERATION』はUO２本投入で跳びまくり。
今ライブで一番自分がはじけられる曲がスパジェネかもしれない。
さらに、スパジェネ後、続けて『POWER GATE』。殺人コンボです。


で、仙台で『suddenly』、福岡で『TRANSMIGRATION』だったあの位置の曲は
東京は『ミラクル☆フライト』でした。（曲順の前後もあり）
全会場別々ってことはないと思うので、４会場で１巡？
もしくは３会場１巡で神奈川だけべつとかかな。
来週の愛媛で何が来るのかちょっと楽しみ。


怒涛の３曲が終わった後は、『星空と月と花火の下』。
ＭＣで奈々ちゃんが言ってましたが、星が見えたら最高だったのにね。
あいにくの曇り空。
バラードはもうサイリウム振らなくても良いんじゃないかなぁ、
と最近は思ってるので、静かにゆっくりと聞く。


アンコールの『RUSH & DASH!』でのサインボールは、
座席位置的に期待できるとしたら、もうこの日比谷しかないのですが
残念ながらこっちの方向にはボール飛んでこず。


さて、日比谷が終わってしまいましたが、
ここから先は休みなく３週連続で週末にライブ。
この夢のような幸せな時がいつまでも続けばいいのに、と思うのですが。
３週間という時間が過ぎてしまえば夢も終わりを迎えるわけで。
悔いの残らないように残り会場も全力で臨まねば。


次は奈々ちゃんの地元愛媛の凱旋ライブ。
Zeppほどの距離の近さは無いかもしれませんが、席は最前列中央ど真ん中の神席。
今回のライブで最も記憶に残る会場になる予感がしてます。