NANA MIZUKI LIVE UNIVERSE 2006 〜summer〜 神奈川

パシフィコ横浜の会場内に入った瞬間に思った。
会場デカイな、おい。
流石キャパ5000のホールだけあって、他とは段違い。圧巻。


今回座席がA-14列だったのですが、会場入ってから最前列がA-10列だと知る。
前から5列目ですよ。
超良席じゃん。


ところが、前から5列目よりももっと驚くべき事態が。
自分の席の右側、通路までの5席分全部空席なんですけど。
何これ?ありえない(笑
やりたい放題ですがな。
いや、そりゃもう思う存分にスペース使わせてもらいました。

アンコール

パシフィコならでは1

『What Cheer!』で、出だしの「この瞬間、忘れない・・」のあとに舞台天井で横一線に何かが炸裂。
かなり派手な爆音がしました。
前方の観客は本気でビビッたと思う。
自分は踊ってた手が驚きで一瞬止まりました。
ナイス舞台演出。

パシフィコならでは2

ETERNAL BLAZE』の時のウルトラオレンジの量が半端じゃない。
元々今回のセットリストの中で、もっともUOの発動率の高い曲ですが、
横浜はこれまでの公演と比べても更にすげぇ。

パシフィコならでは3

再び演出だけど、『星空と月と花火の下』の時のライトが凄かった。
確か、ラストの高音パート中に、バラバラな方向を向いていた照明(下を照らしつける白い円錐形のライト)が
一気に奈々ちゃんに向かって集まってきて、全てのライトがそろった瞬間にスッと光が消えて、
「星空と月と花火の下、夏の香りする淡い恋で・・・」
鳥肌が立ちました。


他会場でも同じ演出をやっていたかもしれないですが、
あのライト数の多さや、まぶしい位の光の強さはパシフィコ横浜ならではだと思う。

アニメ主題歌

ついに来ました「ニニンがシノブ伝
残ってた二つの曲のうち、奈々ちゃんが
「片方はお笑い、片方はシリアス」
って行った瞬間にお笑いは絶対に「ニニンがシノブ伝」だと思った。


今回歌ったのは2番まであるフルバージョンだけど、
アニメバージョンと同じ「ニンニン」とかの掛け声が入ってる。
スタッフが頑張って入れてくれたらしいです。

MC

  • "7"公演目。やっぱりこの数字は特別ですよね。
  • 「週末になるとメイドになる水樹奈々です」
  • 新曲の発売日が決定。11月15日。

そして、アンコールの『innocent starter』後に超強力な発表が。

冬のライブ決定

正直、冬のライブの話はFinalでやると思ってたので、ここはFCイベントの発表とかだと思ってた。
そう思ってただけに、この発表を聞いたときの嬉しさと行ったら。

この日の時点でわかっていることは、とりあえず日程と場所。

終演後も

「気分はいつもグルグル」(シノブ)
で奈々ちゃんが退場した後も、放送でかかってるスパジェネの「ララララ」をみんなで合唱。
しかも、途中で放送ぶった切られた名古屋と違って、曲の最後までちゃんとかかる。


こうして2Daysの1日目が終了。
残るはfinalのみ。